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縁起を担ぐ意味もある!?はんこの枠が途中で欠けていませんか?

多少の傷ならばともかく、はんこにとって致命傷となるほどの欠けができてしまった場合、ひどいときにははんこの使用が認められないというケースも出てきます。

銀行や役所に登録している印影など、重要なものならばなおのこと。

さらにはんこの枠が欠けることによって、大切な契約書への押印を拒否されることもありますし、縁起だって良くないと言い伝えられてもいます。

踏んだり蹴ったりの、はんこの欠け問題。

実は対処法として、新しいものを購入するだけでなく、復活技だってあるのです。


はんこが欠けて困った問題が!

はんこが欠ける―大事なはんこに傷がつくことは極力考えたくはありませんが、大切に使っていても欠けてしまうこともあるでしょう。

その場合、どういった問題が起きやすいのでしょうか?

そのはんこが実印や銀行印であった場合は、いざ使おうとしたときに、認可されないというケースが出てきてしまいます。

こうした用途のものは、役所や役場に印鑑登録しているもの。

印鑑証明を必要とする用途の場合、欠けができてしまうと、登録した印影と違ってきてしまいますので「印鑑証明と異なる」と見なされかねないのです。

ほんの少し欠けたくらいなら問題ないとみなされることもありますが、欠損した部分が大きくなってしまうと、それはもはや同じはんことは言えないもの。

特に銀行などでは、もし仮に使えたとしても、他の支店では使えないというケースも出てきます。

また、公共料金の口座引き落としなど新規で申し込むとき、欠けが原因で拒否されることもあるのです。

さらには、ビジネスで使用する場合も同様で、印影が違うはんこを使おうとすると、契約書への押印を断られてしまうこともありえます。

欠けた印鑑を使うことは、重要な契約に対して軽んじていると、信頼面で悪くとらえられることもあるのです。

要するに、欠けたはんこをいつまでも使い続けるということは、不便なだけ。

欠けたはんこよりは、堂々と押印できる印鑑を使いたいものです。


高級印材なら改刻という方法も

はんこが欠けてしまったら、新しいものに買い替える以外に手はないのでしょうか?

もちろん、新しいものに買い替えるのも一つの手ですが、たとえば先祖代々伝わるはんこで簡単に処分できないという場合や、象牙や水牛の角などの高級な印材を使っている場合は改刻というやり方もあります。

改刻は、印面を欠けたぶん(1ミリ程度)だけ削り、新たに彫刻し直す方法です。

印鑑が短くなるという印象を受けるかもしれませんが、1ミリ程度であれば、使用するときにほとんど違和感を感じることもありません。

印材そのものにヒビが入ってしまったりと、損傷が激しい場合には、彫り直すこと自体が難しいのですが、ちょっとした欠け程度ならば大丈夫。

印材自体がきれいに保たれているならば、こうした方法で蘇らせることもできるのです。

また、先祖代々伝わっているようなはんこは、印材も高級なものが使われており、年月を経て味わい深い質感を醸し出している場合も多々あります。

こうした印鑑の改刻は縁起が悪いと思われている人もいますが、決してそんなことはありません。

自分のルーツを証明するものとして、はんこを受け継ぎたいという場合に、改刻し、さらに縁起の良い字体に変えていくという人も案外少なくないのです。

もっとも、彫り直しをしたはんこは、印影が変わってしまいます。

実印として使用する場合には印鑑登録をし直さなくてはいけませんが、これは仕方がないことと割り切りましょう。


欠けたはんこは縁起も悪い

新しいものに買い替えるにせよ、改刻するにせよ、そもそも欠けたはんこを使い続けるメリットは何もありません。

欠けたまま、ごまかしながら使うことができたとしても、一度欠けができたはんこは、強度の面でも不安が出てきます。

一部が欠けたことによって、ほかの部分も欠けやすくなってしまっている状態なのです。

またはんこは縁起物でもあります。

欠けたはんこは、「何事にも欠ける」ということに通じ、縁起もよくないとされています。

思い切って、新しい縁起を招き入れる気持ちになるほうが、精神衛生上でも良いでしょう。

しかし気になるのが、改印した後のこと。

印鑑登録などはし直せばいいのですが、現在契約中の事項はどうなるのでしょうか?

たとえば、実印や銀行印を変更することによって、クレジットカードや公共料金の契約や引き落としに影響はあるのでしょうか?

引き落としだけで言えば、新しい銀行印を届け出る必要はありません。

既に契約はスタートし、引き落としは開始されていますので、新規の手続きを求められることは基本的にないでしょう。

ちなみに、新しいものを購入するときは、欠けにくい印材を選びたいものです。

イメージ的に「固い方が欠けにくい」と思われるかもしれませんが、木製や動物の角牙などは固いようでいて案外もろいもの。

最近は航空機の部品としても使われている、チタン製が注目されています。

金属製ですので錆びの心配も脳裏をよぎりますが、チタンは耐蝕性が高く錆びにくいですので、長く愛用することができるでしょう。

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