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※銀行印の場合、内枠の文字は「銀行之印」などとなります。

印鑑の文字数制限について

会社（法人）の印鑑｜銀行印のポイント

会社（法人）の銀行印に必要な手続き

法人銀行印を金融機関に登録する流れは、個人の口座開設と基本的に大きな違いはありません。

ただし、法人が金融機関に口座を開設する際には、与信のために会社案内や賃貸不動産契約書、会社の登記簿謄本など「営業の実態」をチェックされる可能性があります。

法人銀行印として登録する印章そのものに特に厳密なルールがあるわけではありませんが、金融機関や取引先から信頼を得たいのであれば、下記のような法人銀行印の定型を守るといいでしょう。

会社（法人）の銀行印を選ぶときに気をつけたいこと

会社（法人）の銀行印には定型があります。

一般的には円形で外枠と内枠があり、外枠には会社名や商店名を外周に沿わせる形で彫り、内枠には縦書きで「銀行之印」と彫ります。

なお、会社（法人）の実印を銀行印として登録することも可能ですが、銀行印は経理担当者が管理することが多いため、代表印とは別にしておくといいでしょう。

代表印と見分けやすくするため、代表印よりもひとまわり小さいものを選んだり、色や素材を変えたりするケースが多いようです。

法人印鑑に関して詳しく知りたい方は、こちら

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