会社（法人）の印鑑について

会社の実印について

会社（法人）の実印である代表印は、本店所在地を管轄する法務局に法人登記する際に登録する印鑑です。

実印は、これを捺印する人が会社の代表者であることを裏付ける印鑑でもあることから、「代表者印」と呼ばれることもあります。

一般的に会社で使用される印鑑のなかでもひときわ重要なもので、実印の押印は「会社の代表者の意思を表示する」という意味があり、会社対会社の基本協定書などの重要書類や、不動産売買契約書などの押印の際に使います。

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会社の銀行印について

会社（法人）銀行印とは、会社や商店が金融機関で口座を開設する際、金融機関に届け出をする印鑑です。

預金の払い出し、手形や小切手の振り出しなど、会社のお金を動かす際に必要不可欠な重要な印鑑であり、特に手形の場合、振出印が法人銀行印と異なると「印鑑相違」として手形が不渡りになってしまう可能性があります。

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会社の角印（社判）について

会社（法人）が使用する印鑑のうち、個人の認印にあたるのが角印です。

見積書や請求書、領収書など会社が発行する書類でもっとも使用頻度が高いのが角印です。社内文書に押印されることも少なくありません。

会社（法人）の実印や銀行印よりも簡略に使われることが多い印鑑で、四角い形状をしていることから「角印」と呼ばれ、会社（法人）の実印や銀行印と呼び分けられています。

また、単に「社判」「社印」などという場合は角印を指すのが一般的です。

＞角印とは？押さえておくべき丸印との違いと取扱い方法

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会社（法人）設立印鑑３本セットについて

一般的に、会社（法人）設立の際に必要な印鑑は、

• 実印（代表印）-「代表者が会社を代表して押印する」という意味を持つもっとも重要な印鑑
• 銀行印-金融機関の口座開設や、預金の引き出し、手形や小切手の振り出しなどに使用する印鑑
• 角印（社判）-請求書や納品書、社内文書などに押印する法人の認め印的な印鑑

の3種類ですが、その3本をお得なセット商品でご提供しております。

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